留学するならアメリカ西部!

僕は大学2回生の頃、アメリカのユタ州で10ヶ月間留学していました。元々は英語が苦手で高校時代のテストでも赤点ばかり取っていた僕が、ひょんなご縁から外国語学部へと進学することとなり留学まで経験することとなりました。しかし10ヶ月間の留学を終え、こんな僕でも日常会話には困らず、またその後のアルバイトでも難なく活用できるほどの英会話力を得ることができました。そんな僕が、なぜ留学地にアメリカ西部をお勧めするかを紹介します。

まず、アメリカの西部と東部では英語の話され方がだいぶ異なります。日本でいうところの関東弁と関西弁ほどの違いです。ニューヨークなどの東部での英語は、正直とても早く、また省略されたり発音が隠れたりととても聞き取ることが難しいのです。一方で西部地方の英語はと言うと、発音が割としっかりとしていて、かつ若干ゆったりとしているので慣れれば十分に聞き取りやすいのです。留学の初めはおそらくどちらにせよ英語を聞き取るに苦労するかと思いますが、それでもやはり少しでもクリーンな西部地方へ留学する方が慣れやすいかと思います。

また、西部地方にはグランドキャニオンをはじめとした国立公園が多々あります。そういったアメリカならではの自然を満喫できるのも大きな魅力です。実際に僕も行きましたが、その迫力にただただ圧倒されました。

留学を考えてる方は、ぜひともアメリカ西部への留学を検討してみてください。